ランドスケープは、景色や風景という意味であるが、建築およびデザインの分野では、都市における広場や公園などの公共空間のデザインをいう。
セントラルパーク(ニューヨーク)を設計したオルムステッドが名付けた“ランドスケープ・アーキテクト"などと同様に、庭園の計画・設計分野で用いられた呼称である。
近年、多くの都市再開発事業が行われ、様々なランドスケープ・デザインを身近に見ることができる。
2006年2月にオープンした東京・渋谷区の表参道ヒルズは、周辺の景観との調和に配慮された低層建築である。屋上には庭園が設けられ、植栽が成長するとケヤキ並木の緑と一体化するという、まさに景観のデザインが実践されている。