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用語集
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スイングドア

スイングドア(英:Swing door,Traffic door)は、ヒンジ(蝶番)を軸にドアパネルが前後両方向に回動開閉するドアのことを称する。
この項では、スーパーマーケットをはじめとする商業店舗や工場において間仕切として使用される建具である「スイングドア」について解説する。

 

一種の「グラビティヒンジ」(ドアパネルを押すと螺旋状にせり上がり、ドアパネルの重量で復帰する機構の蝶番)によって、通常のドアのようにドアノブを回しながら引くか押すといった開閉動作を必要としないのが特徴。店舗や倉庫などにおける搬入搬出の際、荷物を積んだ台車やカゴ車をドアに押し当てて通過することができ、その後ドアを閉める動作を必要としないため、作業性を損なわないドアとして普及している。
構造は、ランバーコア合板の心材にステンレスまたはアルミの表面材を重ねたものが主流である。衝撃を与えることを前提としたドアのため、強度と耐久性は非常に高く、使い方によっては十数年以上の使用に堪える。


開拓時代のアメリカ西部ではウエスタン・サルーンと呼ばれる施設があり、入口に前後に開閉できるスイングドア状の扉が付けられている。日本では向こうが見えて間が仕切られているこの形式のドアを「ウエスタンドア」と呼ぶこともある。

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