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福岡県で注文住宅をお考えの方へ土地で後悔しないためのポイントを紹介します!

マイホームを建設予定の方で、土地と住宅を同時に購入しようとお考えの方はいらっしゃいませんか。

簡単そうに見える土地選びですが、意外にも失敗して後悔する方が多いと言われています。

そこで今回は、注文住宅の土地を購入する際のポイントを詳しく紹介します。

土地選びで起こりやすい失敗例をご紹介します

土地選びでは、失敗するポイントが人によって異なります。

ここでは、その中でもよくある4つの失敗例をご紹介しましょう。

〇土地と住宅の大きさが合っていない

 理想とする住宅の大きさに対して土地の大きさが合っていないと、様々な問題が起きます。

住宅に対して土地が狭いという場合は、住宅の仕様を工夫することによって解決できる可能性が高いでしょう。

 

 

しかし、その一方で「広すぎる土地を買ってしまった」という場合には注意が必要です。

住宅を建てない部分の土地はになりますが、そのをきれいな状態で維持するには管理費がかかります。

が広すぎると、手入れの手間や時間もかかってくるでしょう。

さらに、土地が広すぎると外構工事の費用も高くなります。

 

 

このように、「土地は大きければ大きいほど良い」というわけではありません。

理想とする住宅の広さを決めてから土地を契約しましょう。

 

 

〇諸経費があることを知らなかった

 土地購入の際には、土地代だけでなく諸経費というものがかかることをご存知でしょうか。

諸経費とは、土地の売値以外に必要となる経費のことを指します。

具体的には、名義変更にかかる所有権移転費用、不動産会社に支払う仲介手数料、固定資産税の清算金などが挙げられます。

 

さらに、農地を購入して住宅地にする場合は農転費用、水道が通っていない場合は水道の引き込み費用などがかかってくるでしょう。

 

 

そのため、この諸経費を含めた合計金額が土地購入にかかる費用であることを、しっかりと事前に認識しておくことが大切です。

 

〇土地代が予想以上にかかり住宅の予算が足りない

 先ほどの失敗例と同じく、こちらも予算オーバーに関する失敗例です。

土地の購入に費用がかかりすぎると、肝心の住宅建設費で予算が足りなくなるため注意しましょう。

 

 

このような失敗が起こるのは、総予算から逆算して土地代を割り出せていないことが原因にあります。

全体の予算から諸経費と建物予算を引いて、残った金額が土地購入に充てられる費用です。

建物と土地の費用のバランスを考えてから、土地の契約に移りましょう。

 

 

 

〇購入代金支払い日に住宅ローンが間に合わない

 ほとんどの方が住宅ローンを組んで注文住宅と土地を購入されるかと思いますが、この住宅ローン借り入れでも多くの失敗例が存在します。

 

特に多いのは、土地代を決済する段階でローン借り入れの審査が終わっておらず、支払い期限に間に合わないことです。

 

 

住宅ローンの借り入れには、土地と建物の契約書や建物の見積もり、図面といった必要な準備物が非常に多くあります。

つまり、土地の購入で住宅ローンが必要な場合、建物の契約まで済ませておく必要があるというわけですね。

 

 

最初の土地購入の手付金を支払って契約してから決済に至るまでは、1〜2か月しかありません。

その間に住宅会社を決めるのは困難でしょう。

そのため、土地の契約時には依頼する住宅会社が決まっているのが理想的です。

住宅ローンを借り入れるスケジュールを考慮しつつ、土地の契約や決済を進めましょう。

土地探しで押さえておきたいポイントとは?

ここまで土地選びの失敗例をご紹介してきました。

そのような失敗をしないために、土地購入前に理解しておきたいポイントを3つご紹介しましょう。

まず1つ目は、土地と住宅の予算配分のバランスを決めることです。

土地購入に予算を割きすぎて、思い通りの住宅にならなかったという後悔はしたくないですよね。

そのため、事前に総予算を割り出して、土地購入費を決めてしまうことをおすすめします。

 

 

2つ目は、土地の予算を抑えることです。

土地と住宅では、土地の方が予算を削りやすいと言われていることをご存知でしょうか。

その一方で、住宅に関しては導入したい設備や間取りといった希望が出てきやすく、予算がオーバーしがちです。

そのため、できるだけ土地代は抑えて住宅の建設に予算を残しておくと良いでしょう。

 

 

3つ目は、土地選びの優先順位を決めておくことです。

すべての希望条件を満たす土地が見つかることはほとんどありません。

どこかで妥協が必要な部分は出てくるでしょう。

 

 

だからこそ、ゆずれない条件の順に優先順位を付けておくと、土地選びで迷いにくくなります。

その優先順位は人によって大きく異なるため、族で十分に話し合って、土地契約前に決めておくと良さそうですね。

TOMORROW HOUSEは土地選びからお客様のお手伝いをしています

TOMORROW HOUSEは、福岡県に本社を構える住宅会社です。

TOMORROW HOUSEでは、土地を契約する前の段階からお客様と打ち合わせをし、実際に土地を探すサポートをしております。

地盤の状況や土地の形状を確認した上で、建てられる住宅の広さや構造を検証して報告致します。

土地と住宅をまとめて検討することによって、土地と住宅に関する失敗を防ぎやすくなるでしょう。

 

また、住宅購入にかかる資金計画についても相談を承っております。

具体的な間取りといったプランニングの前に、住宅にかかる全体的な費用を知っておくことは非常に重要です。

TOMORROW HOUSEの担当者と自己資金住宅ローンの借り入れ金を計算して、無理のない資金計画を立てましょう。

まとめ

今回は、土地購入について詳しく解説しました。

ぜひ紹介した失敗例やポイントを参考にして頂けたら幸いです。

また、福岡県で注文住宅をお考えの方は、TOMORROW HOUSEまでお気軽にご連絡ください。

Greeting

代表
TOMORROW HOUSE 代表 井料晃暁

本物の環境にやさしいを目指して

これまでの日本の木造住宅の寿命は約30年と言われてきました。

その最大の理由は、柱などが壁内結露により腐食することでした。

また、流行を取り入れただけのデザイン間取りも、年月とともに魅力が色褪せていき、建て替えのサイクルを縮めるころにつながってきました。

実はいまだに日本の住宅市場では、建物の躯体そのものの性能を疎かにして、太陽光発電や高効率給湯器に頼った見せかけだけのエコ住宅や、デザインは良いものの、性能はいまひとつといった住宅が多いが実情です。

しかし、装備に頼った『メカ住宅』は、本物のエコ住宅とは言えませんし、流行のみを取り入れたデザインは長くその姿形を愛することはできないのではないでしょうか?

本当にいいであるためには、気密性や耐久性などの器の性能を極限まで高め、必然性から生まれる飽きの来ないデザインであることが絶対条件だと私は考えます。

性能とデザインが両立することで、初めて長持ちするが実現するのです。

私たちは、子や孫の代まで遺すことができる家づくりを目指しています。

TOMORROWHOUSEスタイルブック 無料進呈
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「好き」に囲まれ 幸せを感じられる家づくり

「自分らしさ」は世界に1つだけ。
10人いれば10通りの人生設計があります。
TOMORROW HOUSEはお客様1人1人の多様なビジョンに寄り添う家づくりを一緒に考え、創造していきたい。
そのために私たち自身も常に進化し、成長し続けていくべきだと考えています。

は、建てて引き渡したら終わりではありません。
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ご入居後も定期訪問やオーナー様の会などのコミュニケーションの場を通じてお客様の本音に触れ、
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